おもちゃ箱の国のアリス 感想
こんにちは、せいなです(*´∀`)
前記事にてメルカリでVitaminRを購入したと書きましたが、出品者都合でキャンセルになってしまいました…。なのでポイントも戻ってきたし、何か別のものを買おうかと悩み中です。
VitaminRもまたいつか入手したいです💪
今回は「おもちゃ箱の国のアリス」感想です〜!例の如くネタバレ無しです🙆♀️
おもちゃ箱の国のアリス
いやー、正直舐めてました!!!FDみたいなものだから、すぐ終わるだろうと!!
蓋を開けてみれば、普通のアリスシリーズと同じくらいの時間かかりました💦途中何日か寝落ちしたり、蝶々事件したりとしていたら、気づいたら結構日数が経っていて…。よく考えたらひとつひとつのお話は短くても、13人×2ルート(原作バージョンと学園パロディ)の26ルート+ED回収ですからね。そりゃあ、時間かかりますよねぇ…。
QuinRoseさんのFDはスクールウォーズとツイアリのみプレイ済ですが、こちらもボリュームがあったので、QuinRoseさんはやっぱり全体的にボリューム多めなのですかね。積みゲーにロミジュリのFDもあるので、おいおいプレイして確認したいです(その前に本編をやらなければですが…)
この作品は「原作バージョン」という、原作で結ばれている前提の物語と、「学園パロディ」という物語があります。学園パロディは同じQuinRose作品「魔法使いとご主人様(まほごしゅ)」に出てくる、シンフォニアという魔法学校を舞台にしています。
まほごしゅは今年の2月にプレイした作品なので、シンフォニアの風景が懐かしい!内容的にはまほごしゅより後のシンフォニアみたいなのでまほごしゅのキャラとの絡みはないので、アリスシリーズのみのプレイでも充分楽しめます✨
私はグレイが好きで、特に普段の真面目そうな言動と素のギャップが萌えるんですが、学パロはボリスが良かったですね(*´∀`)明るくて優しくてカッコイイ、あんなクラスメイトいたら好きになっちゃうよな〜!と思います。思えばボリスはワンダーワールドでも、改造好きだったりクレイジーではありますが比較的「マトモ」なんですよね。ダイアリでも優しくて、みんな冷たい中嬉しかったのを思い出します。
学パロも原作バージョンも、キャラ違っても大まかな話の流れは同じなので、正直少しダレてしまう感もあります。人数多いので尚更…。
しかし、この箱アリを最後に出てこなくなるキャラがいるので大切にプレイさせて頂きました。スペアリの次が出て、出なくなった復活してくれたら良いんですがね😭
良かった点
- ジョーカーまでで既出のキャラ全員集合!これが最後になってしまったキャラ有😭
- 原作バージョンと学園パロディという2種のルートが楽しめる!
- ノベル形式なので気楽にプレイ可能
残念だった点
- シナリオの流れはキャラが違っても大まかには一緒なのでダレる
- 操作性✕。スキップはRボタン押しっぱなしにしなければならない…
- スチルが一部残念
私は詳しく知らなかったのですが、イラストを担当していたひめりんごさんがジョカアリで降板されていたみたいですね。ジョカアリまでの絵も好きだったのに、箱アリで劣化しているように見えて残念でした。手元がアップのスチルみたいな、顔が出ないものが多かったのも少しもったいなくて。絵師さんが降板されているので仕方ないと思いますが💦
色々残念な点はありましたが、アリスシリーズファンの方には是非プレイしてもらいたいです!ビバルディの○○姿が見られたのも良かったし、学園パロディのユリウスのラストは凄く笑いました(笑)
私はまだミラアリを残しているので、ミラアリも近いうちにプレイします〜!
(あっ、そういえば箱アリの一部にダイアリやミラアリ、ツイアリを匂わす記述があったのも気になったので、いつか再プレイしたい!)
次はPSPにこちらをセットしました!
今はVitaで鳥籠のマリアージュをプレイしているので、終了後にプレイしますが…先にSwitchで吉原彼岸花をするかも?気分次第です(笑)
実は鳥籠のマリアージュ、もう最後のキャラを攻略中なので、次は鳥籠のマリアージュ感想になると思います(*´∀`)
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